欧州では在宅ワークが標準化?これから就活する大学生の僕は怖いです
今朝の日経新聞の1面を見てびっくり。
欧州各国の会社やコミュニティで在宅勤務を定着させる取り組みが始まっている、、!!!
ツイッター社は5月から全従業員に在宅ワークを永遠に認めたそう。「永遠に」という言葉に、ツイッターがコロナウイルスをとても深刻に考えていることが伺えます。
またヨーロッパの一部の国では、コロナウイルスが蔓延する前から在宅ワークを一般化する取り組みが始まっていたみたいです。
フィンランドは今年の1月に「労働時間の半分を好きな場所で働く」権利を定めた法律が施行。
オランダでは16年に「いくらでも好きな場所で働く」権利が法で認められていました。
さすがSDGs先進国。対応が速い、むしろ先を行ってる。
日本もこの流れに乗るのか!?!?
とはいったものの、在宅ワークが進むのは自分的には正直不安です。
「コロナショックで業績下がってるし、在宅は管理しにくいので、派遣社員増やしたり、フリーランスに任せたりして安く働かそう」みたいに考える企業がたくさん増える気がします。
正社員を雇う数を減らされたら、困るのはこれから就活する僕たち大学生です。自分たちの世代にしてみれば、先輩たちよりも「固定給」をもらえる人が少ないわけです。実力主義の世界に大学卒業したばかりの自分が放り出されるのを想像すると、かなり怖い!!
「一人でも生きていけるように、今のうちから自分でお金を稼ぐ方法を覚えないとな、、」
とこの新聞見てひとりでビビってます笑
そういえば今日から、タイムトライアルで空間設計、ソフトですぐに作るタイムトライアルを始めました。
どんどんアウトプットして、デザインからCGまで全作業のスピードを上げるのが目的です。
今日作ったのは天井がかっこ悪かった。天井だけ色合いを変えるだけでもだいぶ変わったかも。こういうセンスも身に着けていきたいです。
初日の今日の記録は2時間。まずは全工程を1時間でできるようになることを目標にしたいです
インスタアカウントに記録してくので覗いてみてください~